We are Venom
営業事務社員

こんにちは、事務担当のおもちです。
またまた映画の話をさせていただきます。
ついこの間、映画『ヴェノム』を観てきました。
前々回くらいにブログに書かせていただいた、
『アントマン&ワスプ』と同じくアメコミ原作で、マーベル作品の一つになります。
にわか知識で『ヴェノム』を簡単にかいつまんで説明すると、
タールのような地球外生命体で、ひょんなことから主人公エディ・ブロックに寄生し、
グロテスクな体で容赦なく人を襲う凶悪なキャラクター、、、とのこと。
私の初見での主観的かつ雑な感想は、スパイダーマンの2Pカラー、敵役、
場合によってはダークヒーローといった感じでした。(ほんとに雑)
昨年からとっても楽しみにしていた作品のひとつだったので、
公開初日に、気づけばプレミアムシートを予約し、普段はあまり買わない
ポップコーンまで買って、上映時間30分前には入場ゲート前で待機しておりました。
公開前からやれ凶悪だ、やれ史上最悪だのと言われていたヴェノムですが、
鑑賞前にちょっぴりみた映画の感想には、
「可愛かった」、「飼ってみたい」、「ど根性ガエルだった」等々。
観る前は ??????? でしたが、観終わると納得。
ド派手なCG、カーアクション、過激描写も少々あり、
なかなかハードな内容ではありましたが、
ストーリーが進むにつれ徐々に育まれる
ど根性ヴェノムとやれやれ系主人公エディの相棒感に
最後はなんだかほっこりして終わりました。
今度はIMAXか4DXで観たいなぁと思いつつ、
11月は楽しみな映画がたくさんあって、
どれをいつ観に行こうかな~と毎日頭を悩ませております。