アニメの力
営業社員

ブログをご覧いただきありがとうございます!
営業担当ゆうたろうです。
今年も中央保険センターをどうぞよろしくお願いします。
久々のブログとなってしまいましたが、
実は筆を温めていました。
新春の少し旬な話をと思いまして、鬼滅の刃の話を書きたいと思います。
昨年の下半期、日本経済を支えているのは、鬼滅の刃と言われていましたね。
映画が日本映画では異例の大ヒット、
コラボものもハズレなしで大人気
猫も杓子も鬼滅の刃
何がそこまで引きつけるのかという、、、
私も超ファンというわけではないのですが、漫画とアニメは全部目を通し、映画も見ました。
私が好きなところは各キャラクターの個性とその背景について取り上げるところです。
令和時代のアニメはキャラクターの個性の背景を取り上げることが多いようです。
鬼滅の刃は敵の鬼の背景も丁寧に描きます。
悪者も最初から悪者になりたかったわけじゃなかったら、
共感は出来ないけど理解は出来る。
鬼も元々鬼だったわけじゃないわけです。
飛躍した話になりますが、人間でも今のその人を作り上げているのは当然過去です。
過去は誰にも見れません。
今の相手を理解しながら、見れない過去を想像してしまいます。
気持ち悪かったらすみません。笑
ふとした時にその人の過去がわかると、
今見えている点と過去の点が線になったような、なるほどそういう事だったのかとわかる瞬間の気持ちよさがたまりません。
やっぱり経緯って大事ですね!!
営業でも経緯が大切と叩きこまれてきました。
少し話が逸れましたが、、、
キャラクターの個性に話を戻すと、
なんといっても鬼殺隊のキャラクター達は個性があって魅力的です。
炭次郎みたいに真っ直ぐな目でどんな相手にもぶつかっていける実直さが欲しい
普段はヘタレだけど、ピンチな時に大活躍する善逸のような男になりたい
煉獄さんのように周りにいる人を大切に想い、人のために心の炎を燃やせるようになりたい
こんな感じで今の小学生の憧れの人物にランクインしているそうですね!
気持ち、よくわかります!笑
こういう憧れというか、その人みたいになりたい、そうありたいって気持ちって
人生という大きな航海で羅針盤のように自分を支えてくれます。
こういう力、漫画、アニメにあると思います!
自分も善逸のような、いざという時以外には役に立たない男を目指します!