スポーツの秋、バスケ選手渡邊雄太選手のすごさ②
営業社員

ブログをご覧の皆様、こんにちは!
ゆうたろうです。
前回はNBAデビュー間近の選手に渡邊雄太選手がいると書かせていただきました。
(クリックすると別のタブで開きます)
ご存知の方も多いかもしれませんが、
なんと先日渡邊選手はNBAデビューを果たしました!
日本人として史上2人目、14年ぶりのNBAプレイヤーの誕生です。
バスケ好きとして、この話題に触れないわけにはいきません。
ということで、パート2を書かせていただきます。
渡邊選手がNBAのコートに立ったのは、27日のベンチ入りした試合で、
点差が大きくついた試合終盤のタイミングでした。
期待されたNBA初ゴールですが、
ドリブルからシュートに行った際に、相手からのファールを受け、フリースローを獲得すると、
見事フリースローを2本決めました。
NBA初ゴールです。
フリースローが初ゴールというと、地味ですよね。
(お前が言うなという皆様の声が聞こえてきましたが、お許しください)
この事に関して、渡邉選手のお父様は、
決して派手ではないデビューが雄太らしい
とおっしゃっていたとのことです。
ここで、 少し時をさかのぼらせていただきますが、
渡邊選手は大学2年の時に大きなスランプに陥っていました。
周りの黒人選手の身体能力の高さの前に、心が折れる寸前まで追い込まれていました。
そこで、このままではいけないと思った渡邉選手は以下のようなツイートをしています。
決めた! もう何も迷わない。 結果がでるまでひたすら自分信じてやり続ける! それが明日でも来月でも一年後でも! 悩むだけアホらしい! 何もかもうまくいくなんて最初から思ってないし、できないなら努力して克服するしかない!
— Yuta Watanabe 渡邊 雄太 (@wacchi1013) January 16, 2016
この時の覚悟によって、愚直に努力した結果が、
NBAでの初得点につながったと思うと、
胸が熱くなります。
黒人選手のような身体能力がなくても、自分を信じて、
自分らしさ、自分の強みを磨き続けた成果ではないでしょうか。
渡邊選手がさらにNBAで活躍することを期待しつつ、
やっぱり、ゆうたにあやかりたいと思った
ゆうたろうでした。
(ポジティブが過ぎますでしょうか)
最後までご覧下さいましてありがとうございました。